「第2言語としての英語」って、ぶっちゃけ何ですか?
「第2言語としての英語」って
よく言ってますけど、
ぶっちゃけそれって何ですか?
という質問をいただきましたので
こちらでお話させていただきますね^^
日本で生まれ育ち、
日英バイリンガルになるのには
ざっくり分けて
2パターンあります。
①生まれながらに、
両言語がある環境で成長
もしくは
②母語が決まったうえでの
「もう一つの言語」習得
(注:必ずしも、母語を身に付けてからというわけではない)
①の場合は、
両親の母語が違う場合など。
日常的に英語を使うバイリンガル。
②は、日常的に使う母語(第1言語)
プラスαとしての言語(第2言語)を
習得したバイリンガルです。
第1言語、第2言語の区別が
曖昧なのが①ともいえます。
※ただ、両親の母語が違っていても、
どちらかの母語を優先するご家庭もあり
そういう場合には、優先された方が
第1言語となります。
対して②のバイリンガルでは
第1言語、第2言語は明らかです。
後天的に英語を身に付けた
バイリンガルであれば、
その英語は第2言語としての
英語だということになります。
私が上で述べたのは、
日本で生まれ育った場合の例ですが
こちらの動画では、
言語習得の時期によって分けられる
3つのタイプのバイリンガルについて
まとめてあります。
日本語訳はlogmi様より。
続く…♥
けど多分タイトル変えます^^
*********************
IBEAママ英語講座では、
英語のレッスンをするだけでなく
ママたちのさらなる思考を…と
様々なお話も盛り込んであります^^