【子どもの歯並び】マウスピース矯正(プレオルソ)の体験談①~はじめるまで&途中経過~
私もその一人でした。というのも、長女の歯並びがかなり悪かったから。
ここでは、娘がプレオルソを始めるまでと途中経過をシェアします。
わが家の娘は、幼稚園年長の時から矯正歯科に通っていました。(現在は小学校4年生)
娘の場合、乳歯の時点で乳歯が抜けない程ギチギチに歯が詰まって生えていました。
こんな感じでキッチキチに詰まってました。
乳歯と乳歯の間にはスキマがあるのがいいそうです。
一般的には乳歯よりも永久歯の方がサイズが大きいとされています。
乳歯の時点で詰まって生えていると永久歯がまっすぐ生えてこられませんよね。
かみ合わせの問題から健康にも影響しそうだと感じていました。
アゴの力を育てながら歯並びを整えられるマウスピース矯正を知り、とても魅力を感じました。
やるなら永久歯が生える前に取り組みたい…と親の私は考えていました。
マウスピース矯正のプレオルソは、
「歯並び」だけでなく、「咬み合わせ」「お口ぽかん」の改善、「口呼吸から鼻呼吸へ」「舌のトレーニングによる正しい飲み込みや発音」など、お子さまを健康な体へ導くことを目的としています。
プレオルソHP より
という言葉通り、矯正器具に100%頼らずに舌や口元のトレーニング、飲み込みのトレーニングなどをして自力で口周りの力やバランスを獲得して歯並びを良くする方向に持っていくという方針。私はそこに魅力を感じたんです。
私自身は、過去にワイヤー矯正をしていました。(ブラケットを付ける矯正)痛くても取り外せないストレスや口内炎の大量発生…などもあり、ワイヤー以外の矯正があればいいなーと思っていました。
ということで娘には、マウスピースでの矯正をしています。
実際に4年ほどマウスピース矯正をしてみてどうなのか、情報をシェアしますね。
プレオルソをはじめてから
まず、キチキチの乳歯同士の間にスキマができ、無事に乳歯が抜け…生えてきたのが・・・どでかい永久歯でした。
デカすぎて乳歯のスペースに収まらないので
かぶさって生えてきてしまいました。
約4年経った今ではこんな感じです。
まだ途中ですが、綺麗に収まってきた~~♪
本人も成果が見えるので嬉しいようです。
メリット、デメリットについては改めて別記事でお話します。
プレオルソは、ただ装着するだけでは効果がないと言われています。プレオルソを使うにあたって、欠かせないのがトレーニング。その中の一つがこれなんですが、何をしているかわかりますか?
水を入れたペットボトルにタコ糸をくくり付けたものを口の周りの筋肉で支えているんです。
大きく写すとこんな感じです。
タコ糸がビロビロ出ているのは、何度も糸の長さ調整をしたためです。
入れるのは水だけでいいのですが、娘は水で膨張するゼリーボールを入れちょっとポップな感じにしています。このタコ糸を(糸の先にボタンが付いています)歯に挟まずに、唇の力だけで容器の重量に耐えることで、口周りの力を付けていきます。
このトレーニングを始めたのは小学校1,2年くらいの時。500mlの容器から始めました。
毎日30分はこのトレーニングをすることになっています。(サボってしまう時もよくあるw)このトレーニング中は、読書をするか動画を見るか、気が紛れることをしています。
動画の場合、トレーニングに合わせて視聴が開始できる動画配信サービスを利用します。
わが家が使っている動画配信サービス▼
トレーニングは長い間続くので、本人が嫌がらずに続けられることがプレオルソ成功のカギだと思います!

私も3人(小5長女・小1長男・2歳次男)の母親です!
ママ自身を大切にする幸せな子育てライフ、ともに楽しんでいきましょう^^
わが家のお金をかけずに心をかける家庭教育の中間報告
>>おうち時間を大切にしたら、こうなりました!で、おうち時間を大切に塾も教材もナシで来た長女が、グローバルな視点で大学生や社会人の方たちと日本の未来についてスピーチし合い賞をいただけたことを記事にしています。
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