【小学生のゲーム事情】たまごっちの意外なメリット
子育てとゲームの問題には
頭を抱えているお母さんも多いと
感じています・・・なんて
人ごとのように言っていた私も、
リアルタイムで直面してる問題ですw
娘が成長するにつれて少しずつ
デジタル機器との付き合いを緩め
自立した機器の使い手になるよう
子どもの中の主体性を引き出しつつ
ゲームと付き合ってもらっています。
ただ、子どもたちは将来
(というかもう既に)
沢山の誘惑の中で生きていきます。
その中で、主体性を持ち自律できる
力を少しずつ付けていくことって
やった方がいいと思うんですよね。
親の言うことを聞かない時期って
ある意味、社会で生き抜く免疫を
付ける時期だってサインなのかも♪
今日は娘のゲームの1つ、
たまごっちについて感じたことを。
親から見て、意外なメリットが
あると感じたので記事にします。
お世話は99代目まで続くんですよw
【たまごっちの意外なメリット】
・結婚して子孫を残せることから、自分の家系や歴史について興味が広がった。
・季節ごとにインテリアが変わり、伝統行事アイテムや食べ物がでてくることから話題が広がる。
・私(初代たまごっち世代)と、たまごっちトークで盛り上がれる。
・ゲーム内で仮想通貨をどう運用するか、計画性が生まれる。
もちろん、私にとっては
デメリットだなー…と感じる点も
もちろんありますwww
今のたまごっちってアプリと連携
できちゃうんですよ。
たまきゅんパーティ や
(たまごっち同士のねるとんパーティ)
アプリ内で「たま友」とお互いに
(たま友=たまごっちユーザー友達)
イイね!のやり取りができたりと、
ゲームにハマる仕掛けが満載なので
やっぱり時間をゲームに取られます。
ゲームの中でごっちポイントという
仮想通貨を獲得できるんですが、
プレイ時間によってポイントが貯まる
悪質なw仕組みではない点が救いです。
ゲーム内課金されることが
ないという点も安心ポイントですね。
本人にとって一番良かったことは、
友達と通信して遊べることみたいです。
飽きない要因でしょうねー。
ゲームを通してリアルの繋がりを
楽しむ感性が親世代よりあるんだろうな。
何でもかんでも、
私たちの古い価値観を押し付けず
柔軟さを持って育児をしたいですね。
こちら、去年書いた記事です♥
大切にしていることは変わりません♪
https://mamaeigo-nagoya.com/archives/5273
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受講体験記もご覧くださいね~!
https://mamaeigo-nagoya.com/archives/5663
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【発達障害&脳障害の現役ママ発】
大きくなって赤ちゃんからの発達をやり直した私だからこそ伝えられることを発信中!
・療育、発達支援を受ける側の視点からのお話
例:学習障害、知ってるつもり?(識字障害・ディスレクシア編①)・どんなことがどういう発達につながったか
例:意識障害から覚めてからのざっくりリハビリ記録・言葉や動きを獲得していく上で大切だったこと
例:学習障害、知ってるつもり?(識字障害・ディスレクシア編②)・支援されるうえで力づけられたorNGな言葉がけや接し方
例:施設での療育をどのように感じていたか・おうちでできる療育や発達を促す取り組み
例:【おうちでできる療育】発達支援で軽視されがちな点 など・・・
【見えない障害】を持つ当事者視点での情報や、発達障害、
宇宙のささやきに耳をすませながら、スピリチュアリティも大切に子育てをしています。
援助される側の視点も持ちながら、子育てにリハビリの経験を活かした取り組みも入れています♪
定型発達であっても、発達を援助する取り組みは成長過程でとても大事だと体感しています。
子育てのアイデアなど、受け取っていただけたらうれしいです^^