賢い子の土台は適塩で決まる|「排出できる」自然派子育て・自然派育児

わが家は紆余曲折を経て(笑)、

自分と家族の体調管理のため、
意識していることというのは、細かく言えばまぁまぁありますが、大枠で大切にしているのはこの3つです。
- 適塩を摂ること
- 質の良い油を採ること
- 添加物を摂りすぎない&避けすぎない
今まで結構ストイックな食生活を取り入れてみたり、
でも今はそんな生活からも無事抜け出しました(笑)
家族がハッピーに過ごせて、エネルギーの巡りも良くなっている一つの大きな理由は食にありますね。
この3本柱を中心にしてるということが大きいと感じているので、ちょっとシェアしたいと思います^^
ストイックすぎないHappyな食生活を模索している子育てママのお力になれますように。
今回は1つ目の【適塩を摂ること】についてお伝えします。
目次
賢い子は適塩で育つ
これは、私の言葉ではありませんw
なかなか刺激的なタイトル付けたなー、と自分でもドキドキしてますが。
数年前、お塩の大切さを説きながら全国行脚しているという方と、ランチをご一緒することになりました。
そこで私は「適塩」という言葉をはじめて知ることに。
「ん?適塩?世の中減塩が叫ばれてるよねー?」と思いながらも、もしかして減塩信仰も現代社会お得意の情報操作の一つかも・・・なんてチラッと考えました。
当時まだ乳飲み子だった長男を抱えた私に、その方は、「賢い子は適塩で育つ」と教えてくれました。
しっかりメモも残ってますので、そこから抜粋♪
9歳までは○○を遠ざける!
ほほーーー!!と思ったことで、出来るだけ私が子育ての中で実践していることがこれです。
身体の塩分濃度は、0.9%であり続けるのが前提、というお話をされていました。
「つ」のつくうち(1歳”ひとつ”から9歳”ここのつ”まで)には特に意識して砂糖を遠ざけること。
そして体の塩分濃度を0.9%に保つことを心がけるのがポイントだそう。
「甘いものの完全排除は難しいですよねー。(というか、私も食べるしねーw)」とぼやいたら、「体の塩分濃度を0.9%に保っておけば少々のことくらいなんとかなるよー。」とお答えくださったのが印象的でした。
大事なのは、陽(アルカリ性)と陰(酸性)の中間の状態にいるようにすること。
ほどほどってことだよね!!
塩で健康チェック
あと、お塩をペロリと舐めることで健康チェックが出来るんだよ、とも教えていただきました。
塩を一口舐めて「うん、美味しい!」っていうくらいだと体の状態はGoodみたいです。
「もっと舐めたい~!」って思う時、塩っ辛いものが欲しい時っていうのは塩分不足だったり疲れ気味だったりするらしいですよ。
あと、低体温になっている時や水分がどんどん抜けちゃっている時には塩を補給した方がイイね、っていう話もしていました。
子どもの状態、その人の状態をよく見て適塩であるように調整することで、身体の状態をコントロールできるってことね。
こちらもどうぞ!
減塩しなくて大丈夫?
さて、適塩って言われても、世の中の流れはここしばらくずっと減塩じゃん??
ペロッと舐めて美味しいからって塩を摂り続けてて大丈夫なのかしら…
と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに私はそう思っていました。
塩の摂りすぎには体が反応する
でも、いいことを聞きました。塩ってね、摂りすぎると体が拒否するんですって。
同じ塩なのに、身体が「これ以上いりません」ってサインを出すんですよ。
どういうサインかと言えば、ズバリ!塩を苦く感じるんです。
ほんと?!と思って、自分で試してみましたが、確かにある程度舐めたところで「ウエッ」ってなるんです。
身体の声を聞く
私たちのカラダってすごいなーって思いました。
自分の身体の声を聞くっていう、私たちが本来持っている感覚を鈍らせないことって大事ですよね。
ちなみに砂糖は、摂っても摂ってもどんどんもっともっと欲しくなるそうです。
そういえば砂糖は麻薬って言われますし、私も甘いものってあるだけ食べちゃうな…ってふと思いました。
お塩とわが家
私自身、実は免疫系の疾患があり障害とともに生きる身。
(詳しくは血球貪食症候群についての情報をシェアしています。の記事に書いています。)
なので、常に何とか状況をよくしたいと思って過ごしてきました。
なので、体にいいと言われることは結構ムチャなことでも何でもやってきた派ですw
よく言うと結構素直、悪く言うと騙されやすい…かもしれないけど、効果がないとなったらスパッとサクッと切る潔さがあるんです。
塩に助けられてます
でも、この時に教えてもらったお塩のことは本当に、実生活で役立つので続けてます。
ほとんどお薬に頼らなくなったのと、お薬や医療にかかるタイミングを見極められるようになったんですよねー。
そうそう、わが家で使っているのはこのお塩。おじさまが勧めていたのは下の高い方の塩なんだけど、ちょーっと続けるにはわが家にとっちゃお高い。お風呂にもバンバン入れるしね♪
適塩の見極め方を知るだけでも、子育てにはとても役に立つんじゃないかなー、と思います!
この出会い以来、母の私がちょっとした塩マニアになったので、こうやって利き塩をしたこともあります。
塩の選び方
これは、私がお話することもなく詳しく書かれているHPなどもいっぱいあるので・・・
わが家ではどう選んでいるかをここでお話しますね。(2020.7.6追記)
基本的に、海塩と呼ばれるものを摂っています。
理由はまず、私たちが美味しく感じるから!です。
見た目で言うと、さらさらしている塩ではなく、しっとりと水分を含んでいる感じのお塩。
0と微量はほんの少しでも違う
食塩として安く売られているのは、精製された塩化ナトリウムという化学物質であることが多く、微量ミネラルは特に入っていない、ほぼ純粋なNaClですね。
わが家では、精製塩は家庭の調味料としては使いません。
昔から微量に含まれているミネラルは、微量でも意味あるものだと思っています♪
食塩とグルタミン酸ナトリウムで味付けするより、自然塩を使うだけの方が簡単だったりもしますよ~。
是非、いい塩、合うお塩を探してみてくださいね。もちろん、いい塩でも摂り過ぎはNGでございます。
体とよく相談して、ハッピーなお塩ライフを!
最後までお読みくださりありがとうございました^^
食育も大切にしたいですね!

私も3人(小5長女・小1長男・2歳次男)の母親です!
ママ自身を大切にする幸せな子育てライフ、ともに楽しんでいきましょう^^
わが家のお金をかけずに心をかける家庭教育の中間報告
>>おうち時間を大切にしたら、こうなりました!で、おうち時間を大切に塾も教材もナシで来た長女が、グローバルな視点で大学生や社会人の方たちと日本の未来についてスピーチし合い賞をいただけたことを記事にしています。
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