おうち時間を学び時間にする実践例
私は、ブログはもちろんですがインスタグラムでも、何気ないおうち時間を学びにリンクさせて、興味の芽生えをサポートする実践例をシェアしています♪Instagramも是非フォローくださいね!
こんな感じで絵本をどうやって読み聞かせだけで終わらずに膨らませて発展させたかもシェアしています。
学びに特性がある私だからこそ
学びに特性があった私は、自分につながりのないことは頭に入ってこない(残らない)タイプで、自分の身近にあることに関連づけて学ぶことで成長できました。だからこそ、一つのことを腑に落とすのにかなり回り道をしてきたのですが、そのおかげで、今の幅広い豊かな出会いに繋がったり、学ぶことが好きになりました。
そう、発達障害、学習障害、高次脳機能障害と言われる、一般的に「学びに困難がある」とされる私が、どのようにして学ぶことに意欲的になったか、生きることに希望を持てるようになったか、世界を豊かに見られるようになったか・・・
の本質を日常生活に落とし込んで、定型発達のお子さんのママさん、私のように学びに特性のあるお子さんを持つママさんにもシェアしています。
支援される側の視点
発達支援や成長段階、療育などに関しては、プロの意見、専門的・理論的な知識があふれています。
ですがそこに、【発達支援をされる側の視点】はあるでしょうか?表面に見える成果以外の、リアルな発達感覚(再発達の感覚)を知っている人がどれだけいるでしょう?
これが正しい、間違っているだの、現場で支援する方が様々な意見に振り回されているのを黙って見ているのはもうやめようと思いました。家庭でママだからこそできることを与えていこうとするママたちをサポートしていこうと思いました。定型発達でも、発達に特性があっても、本質は同じです。
専門的な知識、理論は大切です。が、そこには【発達支援をされる側の視点】からのリアルなフィードバックも必要です。
学びにリンクさせる具体例
【発達支援をされる側の視点】を持った多くの人は、経験を社会に向けて語ることができないということがあります。微力ではありますが、大きくなって赤ちゃんからの発達をやり直した私だからこそ、そして発達障害(学習障害・LD)、高次脳機能障害というギフトをいただいた私だからこそ伝えられる限られた貴重な発達時期を大切にする子育てのマナソビを発信していきたいと思います♪
絵本や食生活などから学びへリンクさせる具体例、成長や発達のバックグラウンドは違えども、「自ら学ぶ」という意欲が湧き出すきっかけを支援できる親の視点…などなどを、お伝えしていきますね。
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【おうちでできる療育】発達支援で軽視されがちな点
※定型発達の子にも使っていただけます。