【小学生からのマネー教育】令和の社会問題から繋がるリアルな社会学習の例
学習を生きたものとして肌で感じるのが、学ぶことを楽しむコツかなー、と娘を見ながら感じています。
学ぶことは楽しいと感じることって、生きることは楽しいと感じることでもあるんじゃないかなー。
コロナから肌で感じる学びへ
年度末から私たちの生活にも大きな変化と課題を与えているコロナウイルス。
まだまだ旅行が以前のように気軽にできない今、観光地では名産・銘菓などの食品ロス問題が深刻だそう。
名古屋でも大人気の北海道物産展が2020年は中止になりました。
残念…と思っていましたが、北海道のふっこう福袋(復興福袋)がオンラインで販売されましたね。
わが家では、子どもと一緒に福袋を選びながら、いろんな方面に話を広げていくきっかけになっています^^
身近な社会問題が、自分の行動に繋がって、それが生きた学習になっているのですねー。
こちらも生きた学習に最適!
名産や地理の学習にも
どこの地域でどんなものが作られているのか、加工されているのか、といった話をしたり、「○○(品種名)って、この県の名産なのー!」「コレ、あそこの空港で見たー、なっつかしーぃ!」と、記憶をよみがえらせたり、自分のリアルな経験と紐づけたり。
自分の体験と紐づくと、本当にスルスル覚えていきますよね~。
嫌々ながらの暗記とは今のところ無縁です♥
他にもたくさんの復興福袋があるので、ご家庭で話し合って選んでみるのもいいですね!
北海道
私、六花亭のバターサンドが超だーい好きで、バターサンド以外ももちろん好きなので、迷わずこちらを選びました。北海道のお菓子、おいしいよねー。大好きです♥
その他にも、長崎や沖縄の復興福袋も購入しました!
心や影響を想像する
傍から見たら、キャーキャー好きなものを選んで盛り上がっているだけのようにも見えますが(キャーキャー盛り上がっているのは間違いないけどw)、それだけで終わるのではありません。
地域の名産などの生産物、
普段は意識しない、この思いを馳せるということは、
お金の使い方を考える機会にも
今回のコロナウイルスの世界的流行により、政府から国民一人あたり10万円が支給されました。
わが家では、全額ではないですが、子どもにも使い道を考えてもらうことにしました。その一部を、地域支援に回したいと考えたり、旅行を計画したり、お金を自分で責任を持って使い道を考えるいい機会にもなりました^^
はじめての大きめの額ということで、結構真剣に考えていて、新しい面が見えたなー♪
お金を扱うこと、知ること、自分の問題だと考えることは大事かなー、と思っています。
是非是非、リアルな社会の動きを生きたものとして肌で感じて、日常を学びにしていきましょう♥
この体験も、とても大きな学びになりました!
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私も3人(小5長女・小1長男・2歳次男)の母親です!
ママ自身を大切にする幸せな子育てライフ、ともに楽しんでいきましょう^^
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