土台を大事にするっての、ど~だい?
IBEAもTerakoyaも、
「子ども」、「英語」、「教育」
なんていう言葉が出てきますが、
私たちが目指している方向は、
例えば
「英語がペラペラ話せる」などの
技術的な面を見ているわけではないんです。
子供が単語を覚えることや
リスニング能力を開発することや
目に見える流暢さなどの
近視眼的な視点よりも、
長期的な視点で英語教育を考えています。
日本語を母語とする私たちが
第二外国語としての英語を
使えるようになる土台を大事に、と。
そこを具体的な研究結果とともに
学ぶことができる…のが
IBEAママ英語講座です♡
(学べることは書ききれないので、
詳細はリンク先をチェックどうぞ~)
で、それをコンセプトに
地元名古屋でKanakoがひっそりと(笑)
やってるのが、Terakoyaです。
英語教室ではありますが、
日本の風習・文化に触れることを
大事にしている子供クラス。
今週は、栗きんとんを作りながら
日本の秋についてのお話や
日本ではウサギと言われている
月の中が、他の国ではどのように
言われているかということも、
インターネットを使って調べました。
【同じものでもいろんな見方がある】
シンプルなことなんだけど、
実は頭でわかってるだけじゃ
いざとなったときに引き出せないこと。
大きくなって時間を割けないこと、
大人のフィルターを通しては
受け取りにくくなってしまうこと、
たくさんあります。
常に長期的視点を大切に
学びの環境を用意していきます^^