子連れ旅行・モアモア楽しみMAX!
家族で行った沖縄旅行の記録です!!
わが家の子連れ旅ルール
前回のLINE@は、
沖縄から配信しました。
子連れ旅行を
もっと楽しくするだけでなく
もっと実りのあるものにする
わが家の子連れ旅ルールを
いくつかお伝えしました。
ルールって書くと堅そうですが
臨機応変が基本の我が家です。
ガチガチに考えずごゆるりと♪
その中の一つは、
ランディー由紀子さんに
ヒントを頂き始めたものです。
是非とも、
多くの方に知ってもらいたい!
↓↓
タイトルが体育会系のノリで
運動オンチのKanakoは、
ちょっと怯んじゃったけど…
大丈夫でしたのでご安心を!
https://mamaeigo-nagoya.com/archives/4662
こちらの記事で少し触れた
ネットワーク型の学びに繋ぐ
具体例の一つです^^
ネットワーク型の学び
一部抜粋させていただきます。
ハイ、それは体験と知識と感性をネットワークさせていく教育です。
その教育にはお金も知識も必要ありません。
ただ、子どもを手塩にかけて育てるという、親の愛と努力と気合いが必要です。例えば、、具体的に説明します:サンアントニオのアラモの砦に子どもを連れて行きます。
ただの観光地よ。でもホテルに泊まってお金を掛けたら、ただ(無料)の観光地じゃなくなります。
しかも、遺跡の観光地なんて子どもには面白くない。だからお金を掛けて連れて行っても、何の役にもたたないし、もし連れて行くだけなら、気合いを入れなくてもできる教育です。【教育はお金じゃなくて親の気合い!より】
体験×知識×感性
というのがキモでございます。
今回の沖縄旅行でも、
ただ行くだけだったら
本当にそれだけで終わり。
まさか、首里城を
二巡もしないでしょう!
(一巡目はガイドさんと。
二巡目はスタンプラリー…。)
世界遺産なのは、この下の遺構とわずかな石積み。
4歳にしてかなり方向感覚のいい息子。(←親バカw)
絵本や動画もですが、
その他視覚資料(今回は二千円札とか)
を使ったり、脇道にそれたり…。
読んで聞かせるだけじゃなく、本を通じて親子で空想したり、想像したりしながら色々な会話をし、本を読みながら親子でバカ笑いをしておく。
そんなことをしているうちに子どもの頭の中で、アラモの砦について、どんどん夢が広がっていきます。(中略)
もし、背景を知らずにポイッと連れて行ったら、なんだこんなボロい砦・・って、サラっと見たら、もう飽きちゃって、「アイスクリーム食べに連れてって~」なんてことになるかもしれない。
そしたら親も、「親がせっかく働いたお金を使って連れてきてやってるのに、全く感謝がない」なんてイライラするんじゃないの?
しかし、背景を知っていて、想像が最大限に膨らんでいる子どもにとって、ボロい遺跡は、決してただの観光地ではなくなります。だから時間を掛けて、触って感じて、ガイドの人に質問をして、スッと通り過ぎるだけなら、10分も掛らずに全部見られる遺跡に2時間いても飽きないで、隅々まで見て回ることができる・・というワケさ。これはアラモの砦の話だけではないんだよ。自分の生活の中でネットワーク型の教育を子どもの年齢と興味に合わせてどのように取り入れられるか・・よ~く考えてみてね。
【教育はお金じゃなくて親の気合い!より】
ま、一般用語的には
いわゆる「事前学習」ですが、
当たり前すぎるくらいに
日常化することをお勧めします。
というのも、
たぶん、突然これをやられると
お子さんの方が警戒します。
きっと、ママ側も
知識を詰め込もうと力が入り
目がギラギラしちゃうんじゃ…。
子どもは、こういった「気」を
敏感に察知しますから、
防衛本能がはたらき、逃げます。
急にハードル上げなくてOK。
ママ自身が不思議に思ったことを
自分で調べて話すだけでもいい。
楽しそうにしてる姿は
伝染するんです^^
そこから、
知りたいことが芋づる式に
どんどん出てきます。
習うより慣れろ、です。
お試しくださーい!!
パパ作の旅程表。
妻の思い付きでいつもスケジュール通りにいかないw
気合の入り具合がイイ感じにずれてる夫婦です♥
子連れ旅行はいつもお得なじゃらんのお世話になっています♥