【子どもとお金】小学生、おこづかいはいつから?あげ時って?
この春から、長女は小学4年生。
このタイミングで、我が家では娘におこづかいをあげ始めました。
あげるタイミングは、それぞれの家庭で方針があると思いますが、我が家は「今だね!」と、主人とも話し合ってこのタイミングになりました。主人と、の前に、娘を見ていて私が今だな、と感じたんですけどね。
かわいいお小遣い帳♪
そろそろ、選択に責任を持ってもらういい頃合いかなー、ということと、自分の選択を後から見返すことがおこづかいちょうを付けることによって出来る頃かな、と思ったからです。
低学年だと、基本的に「書く」という行動をする時は「書く」に集中します。
「書く」というのは意外と複雑な行為です。というのを私は知っています。脳に障害を負って書けなくなったから、中学生から「書く」という発達をやり直したので。
マスの中に、線の中に収めることからはじまって、力の入れ方抜き方、握り方、筆圧、バランス…一文字書くのにも相当な注意が必要です。大きくなると忘れちゃうんですけどね。
だから、書いた後のものを見直すだとか、考えながら書くってのは、一人ではなかなか難しい。
でも、娘を見ていて、今がいい頃合いだと思ったんです。
といっても、世間一般の相場よりは少ないお小遣い。
でも彼女は、お金を生み出すチャレンジを今までに経験してきているので、きっとお小遣いを運用していくでしょう(もちろん、子どものできる範囲内でねw)
この春も、得意な絵本作りでコンクールの最優秀賞を狙ってます。
最優秀賞は、図書カードが2万円だそうです^^
がんばれーーー!
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