記憶はバームクーヘンだ!(「Kanako名言集(仮)」より)
練習すればするほど上達するって、
精神論ってワケでもなければ、
野生の本能ってだけでもなく、
脳科学的に結果が出てるんですって。
脳っていうと、
真っ先に浮かぶのはシナプス。
でも、上達や習得を左右するのは
シナプスの数が問題ではないそう。
細胞体をつなぐケーブルを取り巻く
絶縁体であるミエリン鞘がカギ。
練習を重ねることで、
思考を重ねることで、
ミエリン鞘が太くなると。
さぁ、
バウムクーヘンを想像。
で、そのバウムクーヘンが
厚くなればなるほど
神経伝達が良くなると。
(絶縁体が厚くなるのね^^)
ミエリン鞘形成のほとんどは
幼児期に起こるとされています。
ということは、幼児期に
どれだけの刺激が繰り返されたか
ってことが、大きくなってからの
神経細胞の機能発揮に、
大きく関係するというわけです。
幼児が繰り返しを好むのって、
成長して力を発揮するための
本能的な練習なのかもね~。
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IBEAママ英語講座では、
英語のお話だけでなく
ママたちのさらなる思考を…と
様々なお話も盛り込んであります^^
3歳の息子、繰り返し繰り返し
同じようなものを作っては、
同じようなことをして遊ぶの図^^♪