わが子の発音の成長段階を味わい尽くせ♥
今日は、あるママのお話から。
「ウォイ」って、
何かと思ったら”voice”だったり
「マダー」って、
何かと思ったら”mother”だったり
…そんな時、迷うんですって。
「ボイス」だよ、「マザー」だよ
って、教えた方がいいのかな…って。
うーん、私としては
教えないでいいと思う^^
むしろその発音の方が近い!
人間って、
自分で自分の間違いに
気づいた時に、はじめて訂正して
情報を上書きしていく
って言われています。
ほらほら、
自分は正しいと思って
やっていることに対して
何か指摘された時・・・
モヤモヤするじゃん?
子供は素直っていうけどさ、
そこはモヤモヤなく学ばせても
いいかもしれないよね。
成長段階の子って、
舌っ足らずな話し方だったり
違う音を使ってたりするって、
日本語でだって同じじゃない?
ディズニーランド
→ れずにーらんど
おかあさん → おかーしゃん
ライオン → だいおん
おしっこ → おちっこ
うちの娘は、
「タンポポ」の「ポポ」を
続けて言えなくて、
「タンポコ」って言ってました。
めっちゃキュンキュンしてた私。
おっと、
危うく下ネタになっちゃう(笑)
英語圏の子も、
yellowをlellowと言ったり、
spaghettiをpaskettiと言ったり
することがあるそうですよ。
THも、発音できない時期には
FやVで代用することもあるとか。
three → free
mother → mover
Thank you → Tank you
また、THに限らずですが、
英語圏でも地域によっては
年齢に関係なく発音が
ちょっと違うこともあります。
bath → bat,
through → true,
thin → fin,
death → deaf など。。。
だから、ね、とりあえず
聞こえたように発音させて
いいんじゃない?って
スタンスのKanakoで~す^^
ウチの娘っちも、
threeをfree、withをwiv
って言ってます♥
可愛いんで放置です(笑)
*写真は大府市の健康の森にて
ケンモリ、いいよね~^^♪