「読み聞かせが

言語教育に与える効果①」で、

【言語教育の大事なトコって

 表面に出ているところじゃない】

のではないか、と書きました。

①は日本語を使う人の話で、

すらすら淀みなく話せる人が

日本語の上手な使い手ですか?

質問を投げかけました。

 

実は、日本語の場合だと、

かなりの高確率で、

すらすら話せる≠上手な使い手

と答えていただけます。

(カナコ調べ)

 

ですが、これが英語になると

すらすら話せる=上手な使い手

となるのです。あら不思議!!

 

 

 

表面的なことに振り回されて

本質を見失うってのは

よくある話ですが、

英語教育もまさにそれですわ。

 

母親が日本人の英語発音の

ネガティブなことばかり

言っていると、それを聞いて

育った子供はどうなるでしょう。

 

英語で話すことに前向きに

なるでしょうか。

 

母親は、一番身近な

【英語を話す日本人】

のモデルになれるのに。

 

 

 

誤解されると困るのですが、

私は

「発音など滅茶苦茶でイイ!」

などとは思っていません。

 

が、日本人の多くが支持する

ネイティブ発音信仰は病的

だと思っています。

 

①でもお話した通り、

言語の役割は【伝えること】

それ以上でも、

それ以下でもないのです。

 

 

 

日本人は、日本人として、

英語を使って伝えるのです。

 

それを、母親が体現するのです。

 

 

母親が日本人として堂々と、

英語を使って伝える姿を見せるのです。

 

もちろん、発音が滅茶苦茶では

伝え合うという入り口にすら

立てなかったりするのですが、

その話はまた追い追い。

 

 

 

【言語教育の大事なトコって

 表面に出ているところじゃない】

まずはココに気づくだけでも、

もっと豊かな言語教育を

我が子に与えてあげられるはずです。