【無料は怪しい?】実は損する無料○○5選|無料ゲームや占い…サービスのからくりとは



家庭の重要な仕事での一つでもある、毎月の家計のやりくりは大変ですよね。
「少しでも家計を楽にしたい」
「貧乏な生活を送りたくない」
と様々な努力をしている方は多いのではないでしょうか。
そんな心理を利用し、実はお得から遠ざけているものがあるというのをご存じでしょうか。
損をしたくない!と思っている方ががついつい釣られがちなのが無料のつく言葉。
ですが、無料だから必ずお得ということはありません。
もしかしたら損をしている可能性もあります。
そこで今回は、消費者目線から見て実は損しているかもしれない無料5選を紹介していきます。
知っておくことで、「こんなはずじゃなかった!」が防げることもあります。
無料もビジネス戦略のうちだと理解する
無料を前面に出すことで、そこから利益を得るという仕組みがあることをご存じですか?
無料を提供する側も、ビジネスでやっているのです。
この仕組みを「フリービジネス」と言います。
※フリービジネスは、フリー戦略またはフリーミアムとも呼ばれます。
フリーミアム(Freemium)とは、基本的なサービスや製品は無料で提供し、さらに高度な機能や特別な機能については料金を課金する仕組みのビジネスモデルである。
消費者側として、この無料の戦略の存在を知っておいて損はないですね!
- 送料無料
- セット購入で1個無料
- 無料相談
- 無料セミナー
- 指定期間無料
私自身の苦い経験も踏まえ、心を込めて紹介していきます。
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1.送料無料
通販サイトでよくあるのが、「何円以上買ったら送料無料です」というもの。
送料を無料にするために、特に欲しくないものまで買ってしまうパターンです。
これは損しているだけではなく、貴重な時間を費やしていることもあります。
例えば、後300円で送料無料になるからと、できるだけピッタリになるように300円のものを買おうと必死になって探してしまう人もいますよね。
ちょうどいい商品がなかなか見つからず時間を費やしている人は気をつけましょう。
お金は使っても稼げますが、時間は使ってしまうと取り戻せません。
2.セット購入で1個無料
セット購入も損する場合があります。
例えば、スーパーでは、小松菜やニラなどの野菜を2袋買ったら1袋分無料になる時があります。
ですが、安くなっている野菜は、ほとんど新鮮ではありません。
特に、葉物野菜はしなびていることがあるので早く食べる必要があります。
お得だと思って必要のない分まで買ってしまうとどうなるでしょう。
私もやってしまったことがあるのですが、結局食べ切れずに捨ててしまうはめになるんです。
これは本当にもったいないですよね。
3.無料相談
保険や脱毛などでよく無料相談を見かけますよね。
これは損していることなんてないだろうと思っている人は、要注意です。
なぜなら、お金よりも貴重な個人情報を渡しているからです。
例えば、名前や生年月日、住所や電話番号、メールアドレスなどです。
個人情報を教えてしまったことで、ハガキやDMが送られてきて文句を言う方が多くいます。
ですが、自分から喜んで情報を渡したということになりますので、無料のからくりを知りましょう。
無料相談のサービスを受ける前に、サービス提供者の商品を知っておくと安心ですね。
4.無料セミナー
無料セミナーも、入口のハードルを低く見せているのですね。
無料セミナーを行っているところは、無料を入口に利益を出そうと考えていることがほとんどです。
「無料」を提供する側もビジネスでやっているので、利益を出そうと考えていて当然です。
慈善事業ではないのですから、何も悪くはありません。
無料セミナーに来た人達に、高額な商品を勧め購入させるという流れになるのがよくあるパターン。
商品を勧められてもキッパリと断れる人なら損することはありません。
ですが、そんな人たちばかりではありませんよね。
そんなに必要でないのに、雰囲気に流されて断り切れずに購入してしまう…という人も多いです。
家計のやりくりで大変な人や押しに弱い人は、無料セミナーに行かない方がいいかもしれませんね。
5.指定期間無料
指定期間無料とは、「○日間は無料ですよ」というもの。
動画配信サービスやアプリの利用などに多いです。
無料期間があるのはとてもありがたいことです。
ですが、無料期間内だけ利用しようと考えていても、期間内での解約を忘れてしまうケースもあります。
無料で済ませたい場合は、無料期間内に解約の手続きをしないといけません。
手続きを忘れてしまうと契約が自動更新されてしまうので、月額料金が発生します。
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まとめ
無料だから必ずお得ということはありません。
「少しでも家計を楽にしたい」
「貧乏な生活を送りたくない」
という思いから無料を利用していたのに、実は損していた…となったらショックですよね。
無料で損する可能性が高いものには気をつけましょう。
無料とつくものには何か理由がありますので、よく考えて利用したいですね。
無料を提供してくれる側と、お互いに「無料」の理解があれば、どちらかが嫌な思いをせずに済みます。
ビジネスをしている側も消費者側も、損をしないやり取りがいいですね^^
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