【注意喚起】山梨でまたモモ盗難被害|あとは収穫するだけだった桃1000個が…

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モモの盗難被害が相次いでるね…

山梨県でまた桃の盗難事件が発生し、今度は桃およそ1,000個が被害に。農家の方の苦しみは、想像できるようなものではありません。桃泥棒は盗んだ桃をどうしているのでしょうか?

相次いでいる桃の盗難被害状況と、消費者としてこれ以上被害を増やさないためにできることも記しています。

子どもたちも毎年楽しみにしている甘くて美味しい桃。愛情込めて桃を作ってくださる農家の方の苦しみ、悲しみを思うと胸が張り裂けそうです。

 

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2022年のモモ被害状況

2022年は現時点ですでにこれだけの被害が報告されています。報告されているだけでこれほどあるということです。中には報告していない農家の方もいらっしゃることも考えると、一万個を優に超える計算になります。

こちらに、今回盗難にあった桃およそ1000個が加わります。盗難に遭ったのは、21日の夕方~22日の朝の間とみられるとのこと。品種は加納岩白桃で、被害額は約400万円にのぼるそうです。

収穫間近になってきた6月にはすでに猛暑が始まり、過酷な状況の中での卑劣な行為。農家の方の尊い努力を踏みにじった非道な窃盗です。全く信じられません。

《追記》毎日新聞にて、5000個のモモ盗難被害が報告されていました。(2022年6月29日午後)

農家の方の悲痛な叫び

UTYテレビ山梨報道部によると、農家の方は「あとは収穫するだけのところまできてたのに残念です」と語っていたとのことです。

また、相次ぐ桃の盗難事故でほかの桃農家の方も、不安な心のうちをツイートされていました。私も農家の孫であり、休みなく天候や気温にも気をつかって農作物を育て上げている農家の姿を肌で感じています。夜も眠れない辛さで過ごされていることを思うと、胸が張り裂けそうです。

 

桃泥棒は盗んだ桃をどうしている?

桃に印が付いているわけでもないので、盗難桃がどうなったのか確実に特定することは現在まだできていません。

ですが、異様に安く、まだ全然食べごろではない桃の路上販売が増えているという報告が多く上がっています。また、個人間でモノを売買できるフリマサイトを利用して大量の桃が売られている例もあります。

全てを疑ってかかるというわけではないですが、熟れ具合や産地・品種をこたえられる生産者なのかということなど、確認できることはしたいですね。

7個300円は心配になるほど安いですね。明らかに異常な安さです…。その後この方は桃を購入したそうで、食べごろとはほど遠いことを確認しています。

「品種含めて調べます」ということは、販売者の方は品種を答えられなかったということでしょうか。

 

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怪しいと感じた桃は購入前に確認

消費者の私たちにできることは、不正に奪い取った生産物を購入しないことですね。盗難にあった桃は、生産者の方が汗水たらし、愛情込めて育てた生産物です。

盗難した生産物をスーパーや小売店などに出すことは法的にできませんので、盗難桃の販売ルートは直売などの個人間の取引となります。とはいえ、直売されているすべての桃を疑うというわけではありません。

ですが、果実の熟れ具合や産地・品種について答えられる生産者(信頼できる生産者)かどうかなど、確認できる範囲でしっかり確認し購入したいですね。安すぎる桃の裏には、農家の方たちの苦しみがあるかもしれません。

警察が「果実泥棒」の情報提供フォームを作っているので、情報があればこちらに連絡するのも手ですね!このフォームは、匿名でも利用することができるようです。

今日もお読みくださりありがとうございました。